立ち寄り湯・・・玉子湯 !! [温泉]
福島の旅の2日目
午前中に玉子湯に入りたく、高湯温泉の旅館玉子湯によることに・・・
百四十年間そのままで・・・
慶長の頃、山麓の二子塚に住む宍戸五右ェ門という狩人が山に入り、もうもうと立ちこめる湯けむりをみてさらに登り、沢辺に真っ白に湯の花のついているのを発見され、それが高湯温泉の始まりと言われてるよん。
この霊泉はその後長い間放流されていたが、明治元年に庭坂村名主後藤興次兵衛が難病に悩む人々のために、仮小屋を造って浴用に供して、 これが玉子湯開業の第一歩であり、以来温度・泉質共変わることなく現在に至っている様で~す。
立ち寄り湯と言うことで来たが・・・
フロントでは何も言ってなかったが、玉子湯は清掃中・・・
どのくらいで入れるか聞くと、1時間ぐらいでお湯はたまるかなぁ~と・・・
仕方なくへ先に天渓の湯に入っておくことに・・・
天渓の湯は男湯で、女湯は天翔の湯と言い、中はあまり変わらない様子・・・
ここの温泉も白濁の硫黄の臭いのお湯だよん。
そして足湯だよ~ん。
1時間ぐらい経って玉子湯へ・・・
まだ清掃中の看板が・・・
ちこっと覗いてみると・・・
お湯が7割位入っている・・・
この状態で入れないのかと聞くと・・・
あふれる位にならないと、肩までつかって入った時にお湯の表面に火山性のガスがたまっているので、吸い込んでしまうと危険なので、まだダメとの話・・・
仕方なくもう少し時間調整で、温泉神社まで散歩・・・
玉子湯の裏山の散歩道を登ると・・・
そしてさらに登ると・・・
温泉神社があったよ~ん。
ここでお参りをして、再度玉子湯へ・・・
さらに少し待って、トータル1時間45分ほど・・・
やっと清掃中の看板が外され・・・
早速玉子湯に入ることに・・・
長らく待ったかいあり、こんな有名な温泉の1番風呂に入ることができたよん。
そして独り占めでゆっくりと入ることができて・・・
なんか幸せ感がいっぱい・・・
そうこうしてる間にお昼過ぎてしまったので、次は昼食の目的地へ GO・・・
(^_-)-☆
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