7月末に常念岳~燕岳の表銀座を2泊3日で縦走して来たよ~ん。#59028; #59126;
7月23日の夜。いつものようにセリカ君で出発し、27日の夜明け前に三股登山口駐車場に到着。#58974;#59144;
車中で少し仮眠をして、夜明け後午前5時10分に駐車場を出発。#59126;
駐車場からは少し林道を歩いて登山口まで行くよ~ん。#59126;
三股登山口に到着で~す。#59126;
三股登山口の案内所に登山計画書を出して、ここからが登山本番で~す。#59126;
ここから常念岳と蝶ヶ岳の登山道が分かれ、常念岳へ向かうよ~ん。#59126;
登り始めると先行のグループの人たちが居たよ~ん。#59120;
意外と急登で・・・#59122;
今日は曇りがちで、日がさし無い分、少しらくかなぁ~#59120;
所々お花も咲いていて、長く辛い急登にも心が休まるよ~ん。#59126;
長く急登の樹林帯を登ること4時間30分・・・#59139;
ようやく2166m地点の梯子に到着で~す。#59028; #59126;
この梯子を登ると稜線に出て、展望も良くなるよ~ん。#59126;
と思ったが・・・#59139; #59122;
展望が開け景色が良いはずなのだが、ガスで良い景色を見ながらの稜線歩きは出来そうもなく・・・#59123;
稜線に出ると、ごつごつした岩場が続き、岩の上を歩く感じ・・・#59126;
稜線に出てずくの所に、常念岳まであと3kmのテープが張ってある岩が・・・#59025;
しかし・・・#59139; #59124;
視界はあまりよくなく、先を見ても岩の稜線しか見えず・・・#59025; #59122;
岩の稜線を登ること30分、ピークが見えて前常念岳の山頂かなと・・・#59139;
ピークを過ぎてみると、そこは前常念岳の山頂ではなく・・・#59122;
常念避難小屋を過ぎ、少し登ると・・・#59139;
午前11時50分、ようやく前常念岳に到着で~す。#59126;
出発してから5時間30分、登り続けて疲れも出てくるし、目標の常念岳山頂も見えないので、気分的にも疲れが出てくる。 #59123;
だが、その分直射日光に当たらなくて済むので、何とか体力は持ちこたえているよ~ん。
12時15分、常念小屋へのトラバース分岐点に到着で~す。#59126;
このトラバースノ道は、現在通行不能になってるよ~ん。
登山道に何かが居る・・・#59139; #59025;
そっと近づいてゆくと・・・#59139;
さらに稜線を登ってゆくと・・・#59139;
左右の切り落ちた結構幅の狭い稜線が出て来たよ~ん。#59126;
岩のアップダウンもあり、なかなか面白ろそう・・・#59120; #59126;
そしてちこっと面白い稜線を抜けると・・・#59139;
今度こそは本当の山頂かな~・・・#59126;
常念岳の山頂直下の常念小屋との分岐点に到着で~す。#59126;
そして午後1時40分、ようやく常念岳山頂に到着で~す。#59126;
歩き始めてから8時間30分、とても長く疲れたと感じた登山で、お日様が照っていて扱ったらここまでたどりつけたかなぁ~と・・・#59139;
ガスで景色は良く見えなかったが、逆にこの長丁場のの登りではよかったのかなぁ~と・・・#59122;
常念岳山頂で少し休憩し、常念小屋に向けて出発で~す。#59126;
だいぶ下って来たと思うが、常念小屋はまだ見えず・・・#59124;
ちこっと心が折れそう・・・#59123;
遠くの山の山頂には雪渓が見えたよ~ん。#59025; #59126;
そして 午後3時20分、10時間かかってようやく常念小屋に到着で~す。#59028; #59126;
今日はとても疲れたので、夕食後はすくに寝てしまったよ~ん。#59122;
翌日に続く・・・#59065;
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