7月28日の午前11時半頃に北穂高小屋に到着し、宿泊の手続きを済ませたよ~ん。#59028;

  そして展望テラスで絶景の景色を見ながら昼食を・・・#58991; #58994;

    昼食#58991;は、カップラーメンとビール#58994;と、そして北穂高小屋自慢のコーヒー#58992;を・・・#59126;

  昼食の写真は撮り忘れてししとまった。#59122;

  展望テラスからの絶景の景色のはずが・・・#59139;

  西側からどんどん雲が湧き出て来て視界があまり良くなく・・・#59123;

  頭の上にはあまり雲がなく日がさしているのだが・・・#59120;

  雲の隙間から時々景色が#59025;見える程度・・・#59124; 

  北穂高小屋は山頂直下の岩場に建てられているため、テラスから下をのぞけばそこは断崖絶壁・・・#59122;

  良くこんな所に小屋を建てたなぁ~と・・・#59139; 

  昼食を食べたら眠くなってきたので、ちこっと仮眠を・・・#59137; 

  1時間ぐらい仮眠した後、再度山頂へ GO・・・#59140;

  小屋から山頂へは、6メートルほど石段を登るだけなので、サンダルで行けてしまうぐらい・・・#59120;

  山頂に行くが、まだ雲が多く視界はあまり良くない・・・#59124; 

  標高3106mは流石に空気が薄く、持って来たかっぱえびせんの袋がパンパンに膨らんでいて・・・#59120;

  なかなか開かず、開けた時に破裂したように開いたよ~ん。 #59122;

  山頂には黄色い可愛い花が咲いていて・・・#59009;

 

  木の枠で大事に囲んで保護していたよ~ん。#59028;

  花のほかにも、こんなお客さんが・・・#59139;

  ちこっと綺麗な蛾の様な蝶々・・・#59009; #59117;

  標高3000mを超えても蝶々が居るんだと・・・#59139; 

  山頂から展望テラスに戻り下を見ると・・・#59025;

  そこには残雪の上を歩く岩ひばりが・・・#59009; #59117; 

  そして時々雲が切れて見える景色は・・・#59009;

  思い描いていた以上に素晴らしい景色で・・・#59117;

  カメラのレンズを300mmの望遠に変えて覗くと・・・#59025;

  山小屋とテント場が見えたよ~ん。#59009;

  さらに北穂高小屋の真下のほうには・・・#59025;

  北穂池が#59025;見えたよ~ん。#59009; 

  ここへはどうやって行くのか・・・#59139;

  人があまり入りこめない様な所で、自然を強く感じたよん。#59117; #59120;

  そして空には面白い形の雲が・・・#59122; #59009;

  頭の方を見ると龍が天高く登って行く様にも見えるし、全体を見るとカエルが山の天辺に座り天を仰いでいる様にも見えるよ~ん。#59120; 

  午後5時に夕食を食べ、その後また外へ出るも、まだまだ雲の中で・・・#59123; 

  雲の隙間から見える常念岳・・・#59009;

  何んだかちこっと幻想的かも・・・#59130; 

  雲は多いが、自分の頭の上は青空が・・・#59120;

   雲の隙間の先には雲海が・・・#59025; #59117;

  夕方になり遠くの空が若干赤く染まり始めて来たので、夕陽を見ようとち山頂へ GO・・・#59140; 

  山頂から西の空を#59025;見るも、雲は切れず・・・#59123; 

  夕陽が沈むのは見られなかったが・・・#59123;

  雲が赤く染まり、その中にすっぽり入ってしまい、とても幻想的な感じだったよ~ん。#59117; 

  夕陽が沈んても、まだ辺りは明るく・・・#59120; 

  そのうち雲がだんだん無くなってゆき、展望が良くなって来ると・・・#59139;

 

  目の前には、雲海が広がっていて・・・#59117; 

  雲海の中の山をズームアップ・・・#59009; 

  そして雲が晴れると360度のパノラマ展望が・・・#59117; 

  雲海と、雲海から顔を出している山々と、そして遠くの空はまだ赤く染まっているのが#59025;見えて・・・#59130; #59117; 

  とても素晴らしい絶景が目の前に広がり、苦労してここまで登って来て本当に良かったと・・・#59117;

  午後7時もすぎ大分薄暗くなり、下の方に見える涸沢ヒュッテに灯りが・・・#59025;

 

  大分涼しくなってきたので一旦小屋へ戻り、星空を撮る準備をして展望テラスへ GO・・・#59140;

  そして午後8時を過ぎると、とても素敵な光景が・・・#59025; #59116;#59116;#59116;

  薄暗くなった雲海の先には、槍ヶ岳の槍の穂が突き出ていたよ~ん。#59009; #59117;

   白い雲が山肌を流れ落ち、その先には天空を突き刺す様な槍の穂が・・・#59025; #59130;

  まるで槍ヶ岳というチョコレートパフェに、たっぷりミルクを垂らしたような・・・#59120;

  よだれをふきながら、若干カメラの設定を変えて撮影・・・#59009; #59120;

  槍ヶ岳の穂先がさらに雲海の上にあらわれて・・・#59117;

  満天の星空と天空を突き刺す様な雲海から突き出た槍の穂、そして雲海と星空の堺目の色合いがとっても綺麗で・・・#59117;

  今まで撮った自分の写真の中でも最高傑作かも・・・#59028; #59120; 

  さらに設定を変えズームアップ・・・#59009;

  こんな素晴らしい光景が見れて、本当に北穂高岳に登り、北穂高小屋に泊まって良かったと・・・ #59116;#59116;#59116; #59028;

  そして松本方面の夜景・・・#59009;

  町の明かりが雲海を光らせ、これもまた幻想的でとても素晴らしかったよ~ん。#59117;

  最後に標高3100mからの星空の写真だよ~ん。#59009;

  満天の星空は。ブラネタリュウムで見るよりも、さらに細かい星まで見えて、地上に居るとは思えない程の感覚になれたよ~ん。#59117; #59120;

  明日は3106mで見るご来光だよん。#59126;  次回へ続く・・・#59065; 

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