7月28日朝、日の出前に起床するも、外はガスで真っ白。#59122;
前日の様な素晴らしいご来光にはお目にかかれず・・・#59123;
朝食を済ませ午前6時に北岳山荘を出発で~す。#59126;
北岳山荘から少し歩くと・・・#59139;
八本歯のコルへ向かうトラバースコースを行くよ~ん。#59126;
今日は雲の中をずっと歩いている感じで眺望は全くなく・・・#59123;
岩場などのアップダウンの繰り返しの中、所々に綺麗なお花が咲いていて・・・#59117;
そのお花畑を超えると・・・#59139;
険しい道になって行き・・・#59139;
岩の間に咲いていた白い花のズームアップ・・・#59009;
さらに険しくなって来て、岩場のアップダウンが続くよ~ん。#59122;
猫じゃらしみたいなお花が・・・#59009;
岩場の斜面にもお花畑が・・・#59117;
いろいろな花が咲いているよ~ん。#59117;
お花畑を抜けると・・・#59139;
岩場の斜面にかかる丸太の橋の道・・・#59009;
さらに道は険しくなって行き・・・#59122;
丸太の階段を下り・・・#59122;
ここは、以前に通っていた道の跡を迂回するような回り道に・・・#59122;
ここにもきれいな花達が・・・#59117;
さらに斜面を進むと・・・#59139;
大きなお花畑に出てきたよ~ん。#59126;
ここには立ち入り禁止の楯札もあり、北岳最大のお花畑かなぁ~・・・#59139;
さらに進むと・・・#59139;
午前6時50分、トラバース分岐点に到着で~す。#59028;
そして黄色いお花達のズームアップ写真・・・#59009;
お花畑を通りすぎると・・・#59139;
八本歯のコルに到着で~す。#59126;
ここから北岳山荘方面を見るが、ガスで先が見えず・・・#59123;
ここから先は、岩場の下りが始まり・・・#59122;
岩場の間に咲く白い花・・・#59117;
白い花のズームアップ・・・#59009;
そしてこんな所にも・・・#59139;
岩の斜面の隙間にも咲いているよ~ん。#59122;
こんな厳しい環境のところで力強く咲く花達・・・#59028;
さらに下ってゆくと・・・#59139;
長い丸太の梯子が・・・#59122;
ガスの中で丸太の木も濡れていて滑るため・・・#59123;
気を引き締めて慎重に梯子を下るよ~ん。#59028;
降りてきた丸太の梯子を見上げた写真だよ~ん。#59009;
そしていっきに高度を下げて行き・・・#59126;
ようやく雲の下に出て、少し遠くの眺望も見える様になったよ~ん。#59025; #59126;
そして午後8時20分、八本歯のコル取り付の八本歯沢の源頭に到着で~す。#59126;
ここから雪渓の脇を下り、二俣まで向かうよ~ん。#59126;
雪渓のシタヤ脇は、雪解け水が流れていて・・・#59139;
途中の大きな雪渓の所では、気温の温度差のせいでガスが発生してるよ~ん。#59122;
雪渓の脇を下り、二俣を通過・・・#59126;
二股から先の下りは大樺沢の脇を下っ手行くが、所々大樺沢を渡るのだが、雨も降ったせいか水量が多く、登山道にも水が入り込んで来ていた所があったよ~ん。 #59122;
大雨が降ると登山道はふさがれてしまうのかなぁ~と・・・#59124;
そして午前11時40分、無事広河山荘に到着で~す。#59028; #59120;
ここまで降りてくると、太陽が顔を出していて、夏の暑さが戻っていたよ~ん。#59122;
広河原の吊り橋が見えたよ~ん。#59009;
そして青空も見えてるよ~ん。 #59025;
広河原の吊り橋から野呂川の上流側を撮った写真だよ~ん。#59009;
広河原の吊り橋からの露側の下流側を撮った写真だよ~ん。#59009;
広河原インフォメーションセンターの裏にある広場では、団体の方々がこれから上るのが、準備体操をしていたよ~ん。#59120;
北岳山荘からおよそ6時間の行程で広河原インフォセンターに到着で~す。#59028; #59126;
3日間の登山が終わり、夜の星空は見れなかったものの、2日目の素晴らしいご来光は見れたし、日本第2位と3位の標高を誇る北岳と間ノ岳に登ることが出来たし、3000mの天空の稜線も良い天気で歩くことが出来てとっても充実した3日間だったよ~ん。#59028; #59126; #59117; #59120;
北岳山頂での撮影・・・#59009; #59125;
9月末に行った白馬岳も、これから順にアップして行きま~す。#59120; #59065;
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