2017年9月東北の旅3日目は、宝珠山立石寺こと通称『山寺』へ行ったよ~ん。#58974;#59144;


 宿泊地の鳴子温泉を出て、午前11時過ぎに山寺へ到着で~す。#59126;



 先に日枝神社登山口から日枝神社にお参りをし・・・#59139;




 山寺登山口から再度登りお参り・・・#59139;



 山寺は天台宗に属し、創建は貞観二年(860年)天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されたよ~ん。#59028;



 「閑さや 巌にしみ入る 蝉の声」を詠んだ俳人 松尾芭蕉像だよ~ん。そして弟子の曾良像も立ってたよ~ん。




 鎌倉時代の作と云われる山門で、奥の院までの登山入口で~す。





 参道(山道)は、石畳と石段で出来ていてるよ~ん。#59126;






 せみ塚は、山門から仁王門への途中に立ってる、芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑だよ~ん。#59028;





 仁王門は、嘉永元年1848年再建された、けやき材の優美な門で、 左右に安置された仁王尊像は運慶の弟子たちの作と云われるよ~ん。#59028;






奥之院と大仏殿

 大仏殿は、大仏像の修繕中でよく見れなかったよ~ん。#59123;





 奥之院は、開山・自覚大師円仁が中国で修業中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来をご本尊としているよ~ん。#59028;


 三重塔の本尊である大日如来像が安置されていて、日本最小規模の三重の塔で国指定重要文化財だよ~ん。#59028;







 開山堂は、立石寺を開いた慈覚大師円仁を祀るお堂で、大師の木造の尊像が安置されて居り朝夕食飯と香を供えているよ~ん。 向かって左の岩の上の赤い小さな堂は写経を納める納経堂で山内一古い建物だそうで~す。#59028;





 五大堂は、開山30年後に建立された五大明王を祀る道場で、断崖に突き出すようお堂が立ち山寺を一望出来き、山中随一の絶景だよ~ん。#59126;




 絶景を見た後は下山で~す。#59126;



 立石寺の本坊を通り下山口へ GO・・・#59140;













 最後に御神木にお参りをして、宝珠山立石寺こと通称『山寺』の参拝は終了で~す。#59126; #59065;

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