槍ヶ岳登山3日目は、朝4時に起きて支度をし、ご来光を見て下山だよ~ん。#59120;
夜明け前の槍の穂先のシルエットだよ~ん。#59009;#59125;
そして穂高連邦と雲海・・・#59009; #59125;
あれれ、雲海の先には・・・#59139;
富士山と南アルプスの山々が・・・#59009; #59125;
東の空が段々とオレンジ色に染まって来たよ~ん。#59130;
北西の空も明るくなって染まり始めたよ~ん。#59130;
そして山荘の前にも沢山の人が出てきて、ご来光を待ってるよ~ん。#59126;
山肌を赤く染めて行ったよ~ん。#59130;
槍の穂先も太陽の陽をいっぱいに浴びて・・・#59130;
午前5時、朝日を浴びながら下山開始だよ~ん。#59126;
赤く染まっていた山肌もすっかり明るくなり、青空がひろがって・・・#59130;
雲海も太陽の光に輝き、とても素晴らしい景色・・・#59130; #59117;
この景色を見ながら、下山のコースは東鎌尾根を水俣乗越まで進むよ~ん。#59028;
しばらくは岩の稜線を下って行くよ~ん。#59122;
岩場の隙間には、白と紫の綺麗なお花たちが咲いていたよ~ん。#59119;
後ろを振り返ると、槍の穂先がドーンとそびえていて・・・#59009; #59125;
更に岩場を下って行くと、右下には殺生ヒュッテの山小屋が・・・#59025;
そして足元には、紫とピンクのコントラストがとても綺麗なお花が・・・#59130; #59117;
更に険しい岩場を下って行くと・・・#59139;
午前5時44分、殺生ヒュッテの分岐点に到着で~す。#59028;
まだまだ険しい岩場は続くが・・・#59139;
その先にはヒュッテ大槍が見えて来たよ~ん。#59025;
そして途中の足元には、風になびくピンクに染まったチングルマが・・・#59130; #59117;
そして午前6時20分、ヒュッテ大槍に到着で~す。#59028;
ここで槍ヶ岳をバックに朝食タイムで~す。#58991; #58992;
穂高連邦と青空を見ながら、最高の屋外レストランの朝食だぁ~・・・#59120;
朝食を済ませ再スタートだよ~ん。#59126;
この先は梯子を使ったりして一気に高度を下るよ~ん。#59122;
振り返ると、槍ヶ岳も段々と小さく見える様になって来たよ~ん。#59025;
急な下りと梯子の連続だぁ~・・・#59122;
気を引き締めて降りて行くよ~ん。#59027;
途中にあった、注意 安全方向の矢印の入った石板があったよ~ん。#59121;
更に足元の悪い急こう配の下りが・・・#59122;
ここも細心の注意を払いがら降りて行くよ~ん。#59027;
そして下り切ったその先には・・・#59139;
痩せ細く両脇の切れ落ちた尾根と、その先には長~い梯子が聳え立っていたよ~ん。#59122;
梯子を下りて来る人が居たが、その中に高所恐怖症らしき人が居て、仲間の人に勇気づけられながら、何とか梯子を降り細い尾根を渡って来たよ~ん。#59122;
そして細い尾根と梯子を上り切ると・・・#59139;
とても展望が良く・・・#59130;
槍ヶ岳も更に小さく見える様になったよ~ん。#59025;
そして北側を見ると湖が・・・#59025;
ズームアップしてみると・・・#59139;
湖は高瀬ダムの湖で、その先には針ノ木岳が見えたよ~ん。#59025;
午前9時、出発してからおよそ4時間、水俣乗越に到着で~す。#59028;
ここからは槍沢へ降りて、横尾・上高地へ向かって下山だよ~ん。#59126;
午前10時20分、大曲に到着で~す。#59028;
午前11時20分、槍沢ロッヂに到着で~す。#59028;
槍沢ロッヂの槍見ポイントで槍の穂先を覗き、少し休憩した後横尾向かって出発だよ~ん。#59126;
そして午後2時ごろ徳沢に到着し、アイスクリームを食べて上高地バスターミナルへ行き、セリカ君の待っている沢渡へ戻り・・・#59126;
今回の槍ヶ岳登山は無事達成し帰路へ・・・#58974;#59144; #59065;
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