本日の浄土平の天気は晴れでときたま雲がかかる程度で結構暖かいで～す。#59126;
そして今回のコースは、桶沼～兎平～鳥子平～景場平をへて東吾妻山山頂へ登り、姥ヶ原から鎌沼手前を浄土平湿原を抜けて戻るコースで～す。#59126;
今回のコースはちこっと距離が長いので気を引き締めての出発で～す。#59120;
浄土平を9時55分に出発で～す。#59028; GO・・・#59140;
浄土平の湿原を超えて・・・#59126;
若干ガスが出てきていたが・・・#59139;
吾妻スカイラインを超えると、桶沼への分岐点・・・#59139;
そして２０分程で桶沼に到着で～す。#59126;
桶沼の写真を撮ったが、ほとんど沼が移っていない・・・#59122; #59009;
桶沼のところには石碑が・・・#59009;
桶沼から１０分程で兎平キャンプ場の吾妻小舎へ到着で～す。#59126;
そしてこの先は新奥の細道となっていて、登山道っぽくなってきたよ～ん。#59126;
途中きれいな青空も見えて・・・#59009; #59130;
木々の緑と空の青さと雲の白さがとても綺麗だよ～ん。#59117;
さらに進むと・・・#59139;
そこには木の根の隙間を利用した動物の住家のような・・・#59025;
こっそりのぞいてみたが、何もいなかった・・・#59122;
さらに進むにつれて道という道が無くなり、足元には雪解けの水が流れていて泥だらけ状態・・・#59123;
何とか迷わず進んでいくと・・・#59139;
水の流れる音が・・・#59025;
沢を発見・・・#59126;
水の流れる音と綺麗な水見ると、とっても涼しく気分爽快で、疲れも取れるよ～ん。#59126;
浄土平を出発後、約２時間経ってやっと鳥子平に到着・・・#59124;
ここから景場平へ向かう道には、まだまだ雪が残っていて・・・#59122;
気温も高くなってきているため、下は雪解け水が流れていて、下手なところを通ると落とし穴状態で、膝上まで埋まってしまう状態・・・#59122;
それから道なき道を進むサバイバル状態が続く・・・#59123;
12時45分にようやく景場平へ到着で～す。#59126;
この辺りは少し平坦で木の歩道になっていて、景色も開けていて気持ち良い所だよ～ん。#59126;
景場平からの東東山山頂が見えるよ～ん。#59025; #59009;
ここでお昼休みにしたいところだが、予定時間より少し遅れているため、もう少し先へ進むことに・・・#59124;
サバイバル状態の登山道を進み、展望台へ行く途中に、わずかながら雲海が見えたよ～ん。#59117; #59009;
景場平から1時間程サバイバル状態の登山道を歩いて、山頂手前の展望台付近へ到着で～す。#59126;
見晴らしもよくなり、遠くの山の景色が見えるようになったよ～ん。#59117; #59009;
展望台より30分弱でようやく東吾妻山の山頂が見えたよ～ん。#59025; #59126;
山頂到着で～す。#59028; #59126;
山頂到着は午後2時50分ごろで、浄土平を出発してから5時間近くもかかってしまった。#59122;
途中大した休憩は取っていないものの、サバイバル状態の登山道と、いつものように写真を撮りながらのためか・・・#59139;
山頂で遅い昼食#58991;を取りながら、360度パノラマを見て#59025;、しばしの休息で～す。#59126;
おなかもペコペコで山頂で食べる食事は、おにぎりだがとってもおいしく感じ、幸せ気分満開で～す。#59116;#59116;#59116;
山頂からのパノラマ写真だよ～ん。#59009; #59130;
東吾妻山山頂からの下山は、姥ケ原を通り浄土平湿原へ降りるルートで、一部前日のコースと重なるため、ペースは速く1時間30分程でセリカ君の待っている浄土平駐車場に到着で～す。#59126;
本日のルートの途中で撮った花の写真で～す。#59009; #59126;
今回のルートは、距離は多少あるが難易度は低いはずで、こんなに険しくきついコースとは思っておらず、この時期雪解けの影響もあってサバイバル状態でとっても疲れました。#59123;
でも、とってもこのサバイバル状態が楽しかったで～す。#59126; #59120;
早く宿に行って温泉#59127;に入りた～い。#59117; #59065; つづく
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