恋人岬の次に向かったのは、今晩宿泊する宿の近くの隠れた絶景「千貫門」だよん。#59126;

  午後3時、宿にチェックインし荷物を置いて、宿から歩いて20分程の千貫門まで隠れた絶景を見に・・・GO#59140;

  千貫門までは、整備された短い山越えの道を歩いて行くよ~ん。#59126;

 

  途中でおでむかえしてくれた・・・ #59139;

 

  サギが木の上を歩いてお出迎えだよ~ん。#59120;

  国定公園に指定されているこの地区は、人の手をあまり入れられないため、がけ崩れ対策などは万全ではありませんとのこと・・・#59122;

  伊豆の地盤はもともとゆるいので、道中はもちろん下りてからも十分注意しましょうと注意書きが・・・#59122;

  小さな山を越えると。一気に展望が開け、ここからは下って海辺へ・・・#59009;

 

 

 

  午後4時に千貫門に到着で~す。#59126;

 

 

  千貫門とは、自然が造形した岩の門で、その高さは約30m程で海の鳥居とも呼ばれており、その姿の価値が千貫に匹敵するということから千貫門と名付けられたということで~す。#59028;

  隠れた絶景、決定的瞬間までになんとか間に合い、カメラを構えて待つこと5分弱・・・#59126;

  ついにその瞬間が・・・#59130; #59009;

 

  千貫門の中でダイヤモンドのように輝く夕陽・・・#59117;

  素敵な光景に絶句・・・#59130; #59117;

  そして、その瞬間をカメラに収められたことに感動と満足感が・・・#59126; #59028;

  夕陽は千貫門の中でだんだんと水平線へ近づいて行き・・・#59009;

 

 

  さらに千貫門の中で夕陽が水平線の雲に沈む瞬間も・・・#59130; #59009;

 

 

 

  夕陽が沈むと、海はさらに青く荒々しく見え・・・#59025;

 

  海水がどんどん迫ってくるように満ちてきたので・・・#59122;

  そろそろ宿へ戻ることに・・・#59120;

 

 

  夕陽が沈み、海岸の岩場に打ち砕ける波の音が響き渡り、荒々しく冷たい冬の海そのものだと・・・#59139;

  決定的瞬間の絶景と冬の荒々しい海の余韻に浸りながら暖かい温泉の待っている宿へ・・・#59116;#59116;#59116;   

  次回へ続く #59065;                             (^_-)-☆