1年前に涸沢カールの紅葉、そして北穂高岳山頂直下の北穂高小屋を知ってから是非行ってみたいと思い・・・#59117;
1年間かけて北穂高岳登山の準備をしてきて、7月27日から3日間かけてゆっくりと北穂高岳へ登ってきたよ~ん。#59028; #59126;
登山ルートは、まず1日目に上高地に入り横尾から本谷橋を渡り涸沢まで行き、涸沢まで行くよ~ん。#59126;
1泊目は涸沢ヒュッテに泊り。#59117;
2日目は涸沢から北穂高南鐐を登り、北穂高岳山頂へ・・・#59126;
2泊目は北穂高小屋に宿泊だよ~ん。#59117;
3日目は北穂高岳山頂から徳沢まで一気に下山だよ~ん。#59126;
下山と言っても徳沢までで、3泊目は徳沢ロッジに宿泊。#59117;
7月26日の夜に自宅を出発し、沢渡バスターミナルの駐車場にセリカ君を止めて、27日の午前4時45分に沢渡バスターミナルを出発だよん。#59009;
そして午前5時25分に上高地バスターミナルに到着てへ~す。#59028; #59009;
午前5時30分上高地バスターミナルをスタートで~す。#59028;
日曜日の朝5時半すぎたばかりの河童橋は、まだ人は少なく・・・#59139;
本日午前中は寒冷前線の通過もあり、天気は今一・・・ #59124;
キャンプ場を過ぎたあたりで太陽が顔を出して、何とか天気が持ちこたえるのかと思うと・・・#59139;
だが1時間ほど歩くと、また雲行きが怪しく・・・#59122;
明神から望む穂高岳方面も厚い雲#58943;が・・・#59122;
ここは下からぽこぽこと水がわいているよ~ん。#59117;
徳沢園でソフトクリームを食べ、ちこっと休憩だよん。#59120;
徳沢から1時間ほど歩いてね午前9時に横尾に到着で~す。#59028;
ここから涸沢まではトイレがないので、トイレタイム#58990;を・・・#59122;
横尾から橋を渡って進むと、今までのハイキングコースとは違い山道が始まるよ~ん。#59122;
そしてここで雨#58944;がぽつぽつと降り始めたので、雨具の装備を・・・#59124;
沢沿いに出て・・・#59126;
雪溶け水の量が多いのか、前日までの台風の雨の影響か、沢の水の量が多い様子で・・・#59122;
午前11時15分、ようやく本谷橋に到着で~す。#59126;
本谷橋は幅1メートルないぐらいのつり橋で、とっても揺れて楽しいよ~ん。#59120;
通常は、ここ本谷橋の所で休憩する人達が多いようだが・・・#59139;
本日は雨#58944;のせいか、ほとんど休憩している人は居ない・・・#59122;
そして1時間ほど急登を登ると雨が止み、少し明るくなってきたよ~ん。#59028;
そしてここまで登ってくると、所々に残雪#58945;が・・・#59122;
残雪のアップだよ~ん。#59009; #59125;
そして雲の流れも速く、色々な動きをする雲が・・・#59122;
雪渓の脇を登り・・・#59126;
雪渓の下を雪解け水と雨水が流れているよ~ん。#59120;
青空も見えて来て・・・#59126;
遠くのほうには涸沢カールが見えてきたよ~ん。#59126;
左の奥には前穂高岳も・・・#59139;
そして午後1時30分、涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点に到着で~す。#59028; #59120;
もう少しで涸沢ヒュッテだぁ~#59126;
だいぶ青空も出てきて、遠くの方には常念岳も見えるよ~ん。#59025;
涸沢ヒュッテのすぐ下のパノラマコースとの分岐点で、ここからは涸沢カール全域が望めるよ~ん。#59025;
上高地バスターミナルから歩き始めて約8時間、要約涸沢ヒュッテに到着で~す。#59028; #59120; #59126;
通常の行程時間はおよそ6時間程だが・・・#59122;
自分達は歩くのも遅く、写真も撮りながら登るので、8時間もかかってしまった。 #59123;
27日の登山はここで終了。#58969;
28日の朝までは涸沢ヒュッテでゆっくりと楽しい時間を過ごすよ~ん。#59028; #59117;
次回へ続くよん。#59065; (^_-)-☆