7月26日から2泊3日で北岳と間ノ岳へ行って来たよ~ん。#59126;
25日の夜に自宅を出発して、26日夜明け前に芦安の駐車場に到着。#58974;#59144;
少し仮眠した後、午前5時に芦安発広河原行きの乗り合いタクシーに乗車し出発。 GO・・・#59140;
途中、夜叉神峠・鳳凰三山の登山口の前を通り・・・#59009;
乗り合いタクシーの運転手は、色々と観光案内説明をしてくれてとても面白かったが・・・#59139;
寝不足なので、到着まで1時間ほど寝て行く予定が全く寝れず・・・#59122; #59120;
午前6時に広河原に到着で~す。#59126;
広河原インフォメーションセンターを午前6時15分出発。 GO・・・#59140;
インフォメーションセンターの横を登山口へ向かい進むと・・・#59139;
野呂川にかかる吊り橋が・・・#59025; #59009;
そして吊り橋を渡っていく先の奥を見ると・・・#59025;
これから向かう北岳が中央の奥に見えたよ~ん。#59126; #59009;
吊り橋を渡っていくとすぐに広河原山荘があり・・・#59009;
ここで登山届を出して行くよ~ん。#59126;
本日のコースは、広河原➔広河原山荘➔白根御池小屋分岐➔大樺沢二俣➔小太郎尾根分岐➔北岳肩の小屋のコースをたどり、体力と時間があれば北岳山頂へアタックだよ~ん。#59028; #59136;
広河原山荘の脇には・・・#59139; #59025;
北岳へ向かう登山道があり、ここから本当の登山道の始まりだよ~ん。#59126;
登山道に入るとすぐに急登が始まり・・・#59122;
登山道に入り30分ほど進むと、白根御池小屋分岐点に到着で~す。#59126;
ここから左に行き、大樺沢沿いに二俣へ向かうよ~ん。#59126;
白根御池小屋分岐点から少し歩くと・・・#59139;
大樺沢のすぐわきにでて・・・#59126;
少し歩くと大樺沢を渡るよ~ん。#59126;
大樺沢上流側・・・#59009;
大樺沢下流側・・・#59009;
何度も橋を渡りながら大樺沢沿いに急登を上って行くよ~ん。#59126;
金属の橋・・・#59009;
木の橋・・・#59009;
さらには、橋のない河原を渡り・・・#59120;
午前8時50分、ようやく視界が開けたところにでると・・・#59139;
大樺沢の雪渓が・・・#59025; #59009;
そして北岳山頂に大分近付いてきたなぁ~と・・・#59126;
ここから後ろを振り返ると・・・#59139;
鳳凰三山が目の前に・・・#59025; #59009; #59125;
さらに大樺沢の雪渓も目の前に見えるようになったよ~ん。#59126;
午前9時15分、歩き始めてから約3時間でやっと二俣に到着で~す。#59028; #59126;
ここで標高2200メートル位で、広河原が標高1500メートル位なので、標高差700メートルを上ってきたよ~ん。#59028;
ここは日陰は無いものの、平らではないが広く開けていて、景色も少し良く、公衆トイレもあるので大勢の登山客が休憩しているよ~ん。#59120;
我々もここで少し水分補給と行動食を摂るため休憩することに・・・#59126;
ここ二俣で左俣コースと右俣コースと分かれ、左俣コースは八本場のコルへ向かうコースで、右俣コースは小太郎尾根分岐点を通り北岳肩の小屋へと向かうコースだよん。#59028;
本日は右俣コースを行き、北岳肩の小屋に向かうよ~ん。#59126;
右俣コースはお花畑を通るコースなので色々なお花が咲いていたよ~ん。#59117;
ミヤマハナシノブ・・・#59139; #59009;
ミヤママンネングサ・・・#59139; #59009;
タカネナデシコ・・・#59139; #59009;
シナノオトギリ・・・#59139; #59009;
お花畑を上ってくると・・・#59139;
大樺沢の雪渓と同じ高さに・・・#59126;
さらに登って行くとカール状の広いお花畑に出て・・・#59025;
北岳がすぐ近くに見えて来たよ~ん。#59009; #59126;
そしてお花畑には黄色い花がいっぱい・・・#59126;
シナノキンパイ・・・#59139; #59009;
ここまで登ってくると、鳳凰三山と同じ位の高さかなぁ~・・・#59025;
鳳凰三山・・・#59009;
ズームアップして見ると・・・#59025;
鳳凰三山オベリスク・・・#59009;
オベリスクの岩がはっきり見えるよ~ん。#59126;
午前12時、くさすべりコースとの合流地点、白根御池小屋分岐点に到着で~す。#59126;
そしてその先には・・・#59139;
またまた黄色いお花畑が・・・#59009; #59126;
そして12時30分、ようやく小太郎尾根分岐点に到着で~す。#59028; #59126; #59120;
天気も良く稜線からの展望は最高で・・・#59117;
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳が目の前に・・・#59025; #59117;
さらにその間には、北アルプスの山々が・・・#59025; #59117;
甲斐駒ケ岳のズームアップ・・・#59009;
仙丈ケ岳のズームアップ・・・#59009;
すでに鳳凰三山よりも標高の高い所に登ってきたかなぁ~と・・・#59028; #59126;
そこで気になる注目の富士山はと・・・#59139;
曇に覆われて、おあずけ状態・・・#59122;
そしてここから肩の小屋まで稜線を歩くよ~ん。#59126;
稜線の先左には北岳が見え、その右側のくぼみの所に北岳肩の小屋があるよ~ん。#59126;
そして肩の小屋手前の最後の登り・・・#59009;
なかなか険しくロープが張ってあるよ~ん。#59122;
13時40分、登り始めて約7時間30分でようやく本日泊まる北岳肩の小屋に到着で~す。#59120; #59028;
肩の小屋の標高が約3000メートルで登り始めの広河原が1500メートルだから、高低差1500メートルを登り続けたわけで・・・#59124;
今日は天気も良く気温も上がったため汗だくで登り続け、しかも夜通しの運転であまり寝ていないので、いつもよりとっても疲れたよ~ん。#59123;
肩の小屋で宿泊手続きを済ませ、北岳山頂へアタックしようかとも思ったが・・・#59139;
肩の小屋に着いた途端に安堵感もあり、背負っている荷物の重さもいつもより重かったため体の力が一気に抜けてしまい、北岳山頂アタックは本日は諦めてゆっくり体を休めることに・・・#59120;
1時間ほど休憩した後、おあずけになっていた富士山を見ようと小屋の外に出ると・・・#59139;
富士山にかかっていた雲が切れて待望の景色が・・・#59025; #59117;
富士山のズームアップ・・・#59009;
北岳と富士山の写真に丸い雲が映ってきたので、丸い雲本体を取って見たよ~ん。#59009;
なんかとっても可愛い・・・#59117;
この後は夕食を食べて夕陽の時間だよ~ん。#59126;
次回へ続く・・・#59065;
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