富澤家住宅を見学 [旅]
たくみの里から大道峠を抜けた所に、富澤家住宅があり、見学してきたよ~ん。
富沢家は天正年間にこの地に土着した小池三郎右衛門の後裔で、その後の開発により貞享年間には村の3分の2の水田が富沢家の所有となり運送業や金融、養蚕などにも家業を広げ地域を代表とする豪農となった家柄だそうです。
現在の建物は寛政2年(1790)に建てられた木造2階建て、入母屋、茅葺、桁行13間、梁間7間の大型農家建築で、屋根の形状や平面構成から北毛地方の養蚕農家の典型とされます。
富沢家住宅は昭和45年に国指定重要文化財に指定されています。
上記紹介文はホームページの紹介文で~す。
入場料は大人100円、子供50円で、入り口のところに箱が置いてあり、そこに入れるようになってたよ~ん。
入り口に入ってすぐ右側が作業場になってたよん。
入り口を入って左側が座敷になっていて・・・
仏壇やたんすや囲炉裏があったよ~ん。
おくの部屋へ行くと・・・
家紋入りのすばらしい屏風があったよ~ん。
すごく綺麗で、作りもすばらしく、しばらく見とれてしまった・・・
富澤家住宅の見学も終わり、宿泊予定の宿へ・・・
宿泊予定の宿は、四万温泉の千と千尋の舞台になった積善館本館で~す。
次へつづく・・・ (^_-)-☆
タグ:富澤家住宅
本当に素晴らしい屏風ですね
昔の造りは丁寧で丈夫な
造りですよね、この屏風を
作った職人さんも腕利きなんでしょね
まさに職人技ですね、素晴らしい
by karesusuki (2011-08-25 21:41)
これは素晴らしいお宅ですね。
by 風来坊 (2011-08-26 16:31)
おはようございます。
大家族で住んでいたのでしょうね。
by BPノスタルジックカーショー (2011-08-27 04:56)