温泉と紅葉の旅 パート1 船岡城址公園 !! [旅]
温泉と紅葉の旅のまず初日の最初は、宮城県の船岡城址公園へGO・・・
船岡城址公園は、桜の花見で有名だが・・・
船岡城址は、船岡の町並みを一望できる館山の頂上にあって、白石川を隔てて韮神山と向いあい東街道を押さえる要害の地であり、前九年の役のときには源頼義・義家の陣所にもなっていた場所とも言われていま~す。
戦国時代には四保定朝が城を拡大し頂上に本丸・中腹に三の丸を築きましたが、現在では城の遺構を見ることはできませんが、三の丸から頂上に向って土塁の跡がいくつかみられま~す。
原田甲斐の供養塚で~す。
公園内には山本周五郎の小説「樅ノ木は残った」(もみのきはのこった、伊達騒動を題材にした小説)で知られる有名な樅の木が1本残っていま~す。
駐車場から5分程登った展望デッキのところに樅の木があったよ~ん。
「樅ノ木は残った」の樅の木・・・
山本周五郎の詩の石版・・・
山の頂上には船岡平和観音があり、この観音像は船岡出身の野口徳三氏が私財を投じて建立したコンクリート製の大観音像で、台座をあわせると高さは24mになそうで~す。
船岡平和観音・・・
胎内にはラセン階段が付いており胸の部分には展望用の窓がついて、窓からは船岡の町はもちろん、蔵王連邦までも眺めることができるそうで~す。
野口徳三氏の像・・・
山頂からは船岡の町はもちろん、蔵王連邦までも眺めることができるよ~ん。
そして山頂からも樅の木がよく見えたよ~ん。
それから公園内には彼岸花がずらりと植えてあったよ~ん。
それと紫色の花も・・・
その紫の花の中に・・・
バッタが潜んでいたよ~ん。・・・
これでパートⅠの船岡城址公園は終了で~す。
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