奥塩原温泉 渓雲閣へ !! [温泉]
回顧(みかえり)の滝を見た後は、主の目的の温泉宿へ GO・・・
そこは奥塩原の渓雲閣と言う温泉宿で、途中の日塩もみじラインの凍結がノーマルタイヤのセリカ君ではちこっと心配だったが・・・
さほど凍結していなかったので、慎重に走りながら無事到着で~す。
玄関を入るとロビーの横には・・・
たぬきの湯と言うことで、たぬき軍団が飾ってあったよ~ん。
その中でよく見ると・・・
そのうちの一体のたぬきの剥製だったよ~ん。
チェックインを済ませ、夕食の時間までまだまだあるので、外湯めぐりをすることに・・・
外湯といっても近くの公共浴場で、通常は300円かかるところが宿泊客は無料で、むじなの湯と寺の湯と中の湯と3ヶ所あるよん。
まずはじめ最初は宿の道路を挟んですぐの寺の湯へ・・・
寺の湯は混浴で、噴煙上がる硫黄山のすぐ下にある共同浴場で、昔はお寺(円谷寺)のお風呂だったそうで~す。
中に入ると5人位もう湯船に入っていて、今日はお湯の出が悪く、ぬるくて湯船から出れないと・・・
仕方なく寺の湯をあきらめて、むじなの湯へ・・・
むじなの湯は宿から少し階段を降りていった所にあり、男女別のお風呂になっているよ~ん。
浴槽の奥の霊岩より染み出る温泉をそのまま利用していて、とっても気持ち良かったよ~ん。
むじなの湯に入った後は、中の湯へは行かず、もう一度寺の湯を覗いたが、相変わらず入れそうも無かったのでそのまま宿へ戻ることに・・・
宿に戻りまだ時間があったので、宿のお風呂に入ることに・・・
まずは露天風呂、たぬき冥利の湯へ・・・
たぬき冥利の湯は貸切露天風呂になっていて・・・
のんびりとゆっくり入れて、とっても温まり気持ちよかったよ~ん。
露天風呂の次は内風呂のたぬきの湯へ・・・
もう外が暗くなってしまい、窓の外の景色が見れなかったが、明るいうちなら外の景色が良く見えるよん。
たぬきの湯は男女別で、ラッキーなことにほかのお客さんが入ってこなく、一人貸切状態で入れたよ~ん。
お風呂から上がり夕食の時間で、ここは部屋食だよん。
美味しそうな夕食で・・・
自分の好みの物をズームアップ・・・
おなかいっぱいに美味しく頂きました。
夕食の後と寝る前と、そして朝起きてからも温泉に入ったよ~ん。
そして朝食は・・・
いつものように鮭と卵とのりで、おなかいっぱいご飯を食べたよ~ん。
朝食の後、もう一度寺の湯にチャレンジしたが・・・
とうとうお湯の出が悪く、入浴出来なくなっていていたよん。
これでゆったり一泊の温泉三昧の旅は終了・・・
そして1週間後、栃木県の北部を震源に大きな地震が・・・
やはりこれは地殻変動により、地震の予兆だったのかと・・・
(^_-)-☆
温泉入浴の旅毎回旅に出かけたような
気分になります。
ありがとうございます。
by karesusuki (2013-03-16 10:02)
karesusukiさん
コメントありがとうございます。
まだまだ秘湯を求めて旅をしたいと思います。
by toshibo (2013-03-16 11:47)