筑波山登山 !! 白雲橋コース下山 [トレッキング]
筑波山登山の最終ステージは、女体山山頂からつくば神社に下る白雲橋コースだよ~ん。
この白雲橋子へすは、女体山側 距離:約2.8km 標高差:約610m 所要時間 登り110分/下り95分のコースだよ~ん。
筑波山登山のコースでこの白雲橋コースの女体山山頂直下の岩場の下りがとっても大好きで・・・
意外と急な勾配の岩場で鎖も付いている場所だよ~ん。
岩場の下りの先には大仏岩が・・・
大仏岩の由来はと・・・
高さ15メートルあり、下から見上げた形が大仏が座っているように見えるからだそうで~す。
だが今回は木の葉の陰に隠れてよく見えず・・・
その先には道標が・・・
この場所は標高は800mで、まだまだ下ったばかりで先は長い・・・
さらに下ると、ケーブルの動く音がして・・・
ふと見上げてみると・・・
ロープウェイの見れる場所で丁度良くロープウェイが頭上を通過・・・
そして次に現われたのは・・・
北斗岩だよ~ん。
北斗岩は、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しているといわれ、空に向かってそびえ立っているそうで~す。
その次に現れたのは・・・
裏面大黒だよ~ん。
裏面大黒とは、その名のとおり、大黒様が大きな袋を背負っている姿を後ろから見ているように見える岩だそうで~す。
その次に現れたのは・・・
出船入船だよ~ん。
出船入船とは、石の姿がまるで出て行く船と入ってくる船が並んでいるように見えることから、船玉神を祀っているそうで~す。
次に現れたのは・・・
国割り石だよ~ん。
国割り石とは、太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き、それぞれの行くべき地方を割りふったといわれているそうで~す。
次に現れたのは・・・
母の胎内くぐりだよ~ん。
母の胎内くぐりは、岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味しているといわれているそうで~す。
そこで自分も岩をくぐり、生まれた姿に立ち返ってきたよ~ん。
次に現れたのは・・・
弁慶七戻りだよ~ん。
弁慶七戻りとは、頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻りしたといわれている石。聖と俗を分ける門だともいわれているそうで~す。
そして女体山山頂から下山を始めて40分ほど経過して、筑波神社とつつじが丘方面との分岐点、弁慶茶屋跡に到着で~す。
ここで水分補給のため5分ほど休憩し、再出発だよん。 GO・・・
ここから筑波神社まで残り1.7km・・・
少し歩き始めてふと足元を見ると・・・
三つ葉のクローバーがいっぱいあったよ~ん。
だが四つ葉のクローバーは見当たらず・・・
その他変わった花が・・・
植物の名前を知らないので・・・<(_ _)>
その後しばらく白雲橋コースを降りてゆくと・・・
白蛇弁天の所に到着で~す。
白蛇弁天には、白い蛇が住んでいるといわれ、この白蛇を見ると財をなすといわれているそうで~す。
ここで財をなすようにとお参りを・・・
するとなんと白蛇を見つけた・・・
と思ったが・・・
白蛇弁天の白蛇像でした・・・
でもお参りしたから、ご利益あるかなぁ~・・・
そして午後3時45分、筑波神社の東側登山口の石の鳥居の所に到着で~す。
この鳥居をくぐり橋を渡ると筑波神社の境内だよ~ん。
橋の手前に咲いていた花たち・・・
紫の綺麗な花・・・
白い花びらの花・・・
そして橋に到着で~す。
橋から見える木々たち・・・
新緑の緑がとっても綺麗で・・・
水辺に柵白い花・・・
ちこっとピンボケしてしまった・・・
最後に筑波神社にお参りだよ~ん。
大きな山門をくぐり・・・
本堂で登山姿て゜お参りをして・・・
無事に登山終了の報告をして、筑波山登山を終了で~す。
今度の5月末頃に行く立山雄山への登山の足慣らしはこれで終了で~す。
(^_-)-☆
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