白馬三山登山 !! 白馬大雪渓 [トレッキング]
白馬尻小屋を越えるとそこには白馬大雪渓が・・・
9月の終わりともなると、大雪渓の雪も大分解けて、白馬尻小屋より上部の大雪渓ケルンのあたりから雪渓が始まるよ~ん。
大雪渓ケルン・・・
この先から雪渓が始まるよ~ん。
白馬大雪渓の始まり・・・
この先から大雪渓に入り、大雪渓を登って行くよ~ん。
大雪渓の先には紅葉と白馬岳が・・・
そして大雪渓の脇にも紅葉が・・・
大雪渓脇の紅葉・・・
そして大雪渓を青空に向かって登ってゆくよ~ん。
全長3.5km、標高差600mの白馬大雪渓は日本一のスケールで・・・
ときどき大雪渓の上をガスが吹き荒れるよ~ん。
大雪渓の上を吹き荒れるガス・・・
吹き荒れるガスの中を歩く様子・・・
大雪渓には吹き荒れるガスだけではなく、他にも危険がいっぱい・・・
大雪渓に転がっている大きな落石・・・
落石が転がってくると言う恐怖・・・
ガスで見えない中、落石が転がって来たら最悪の状態・・・
そのため大雪渓を登っている間は休憩は取れず、落石に最善の注意を払いながら上り続けなければならないよ~ん。
そして大雪渓を登り、3号・2号雪渓を横に見ながら通り過ぎると・・・
2号雪渓・・・
大雪渓の先端が見えて来たよ~ん・・・
大雪渓の先端の左側には氷河遺跡が見え、さらに正面右の先には目指す白馬岳が・・・
登ってきた大雪渓を振り返って見ると・・・
標高も高くなって来て、展望も良くなって来たよ~ん。
そしてここからは雪渓も終わり、岩場の登山だよ~ん。
ここで一休みをしてから岩場を登って行くよ~ん。
ガレ場と急こう配の岩場を登って行くよ~ん。
岩場1・・・
岩場2・・・
登ってきた大雪渓・・・
岩場の間を流れ落ちる雪解け水・・・
その上に架かる木の板を渡り・・・
雪崩防止なのか、落石防止なのか・・・
石を敷き詰めた階段のような・・・
青空と白い雲と、槍のようにとがった山の姿・・・
そしてここまで登ってくると、木の紅葉というより草紅葉が・・・
さらに登って行くと・・・
山小屋が見えて来たよ~ん。
この山小屋は、村営白馬岳頂上宿舎だったよ~ん。
ここでも小休止して・・・
さらに白馬岳方面を見ると・・・
白馬岳の途中の稜線に、白馬山荘が見えて来たよ~ん。
白馬山荘のレストラン・・・
そして見下ろすと・・・
白馬岳山頂宿舎と、その先には、明日向かう白馬鑓ヶ岳が見えたよ~ん。
さらに登った稜線の先には・・・
立山三山と剱岳のシルエットが見え・・・
手前には草紅葉がとても綺麗・・・
太陽の光に輝く草紅葉は、見る角度によっては、仙石原の銀色に輝くすすきの様にも見えてとても綺麗・・・
白馬山荘の宿泊棟が目の前に見えて来たよ~ん。
そして白馬山荘の上には白馬岳の山頂も見えているよ~ん。
それから、綺麗な花たちも・・・
可愛いピンクの花と青空・・・
変わった形の紅葉した葉・・・
午後3時、ようやく白馬山荘に到着で~す。
今日はとても疲れてペースも上がらず、予定より1時間以上も時間がかかってしまったよ~ん。
でも、初めての大雪渓はとても楽しかったよ~ん。
続きは次回へ・・・
(^_-)-☆
toshiboさん、ブログ紹介ありがとうございます。
感激です。大雪渓すごいですね。山の空気や風を感じられる写真ですね。
by ぽんちゃん (2016-01-16 04:37)