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北穂高岳登山!! 北穂高から上高地へ [トレッキング]

  標高3106mからの素晴らしいご来光を見た後は朝食のじかんだよ~ん。[レストラン]

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  いまいち体調がすぐれず、朝食が食べれなかったが・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

  部屋へ戻り荷物まとめて出発の準備を・・・[るんるん]

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  そして午前6時30分に北穂高小屋を出発、下山開始で~す。[るんるん]

  カメラのバッテリーが切れた・・・[がく~(落胆した顔)]

  素晴らしい絶景のため写真を撮りすぎたのと、3日目ということもあり、流石にバッテリー1個では容量不足・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

  でも、朝のご来光が撮れたので大満足・・・[わーい(嬉しい顔)]

  ここから先の撮影はスマホだよ~ん。[ふらふら] 

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  今日も良い天気で、奥穂高岳と前穂高岳に青空が綺麗・・・[るんるん] 

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  そして涸沢岳も・・・[カメラ] [るんるん]

  今日はまだ人影は[目]見えないけれど・・・[exclamation&question] 

  下山を始めて約2時間30分・・・[ふらふら]

  2つの梯子と2つの鎖場を慎重に下って来て、下りの最後の難関へ・・・[がく~(落胆した顔)] [カメラ]

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  鎖のない5メートルぐらいの垂直な岩場まで、やっと降りてきたよ~ん。[手(チョキ)] [るんるん]

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  ここまで来ると大分高度が下がってきて、、涸沢カールの雪渓と青い空のコントラストがとても綺麗・・・[揺れるハート] 

  午前10時15分、下山を始めてから3時間45分ほどで、ようやく涸沢小屋に到着で~す。[わーい(嬉しい顔)]

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  涸沢小屋でソフトクリームを食べて、景色を[目]見ながら少し休憩を・・・[るんるん]

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  すると吊尾根から妙な雲が・・・[目] [exclamation&question]

  まるで龍が天高く登っていくような感じでどんどん伸びて行く・・・[るんるん] 

  この後涸沢ヒュッテにヘルメットを返して、少し早目の昼食を・・・[レストラン] [るんるん]

  昼食と言ってもあまり食欲がなかったので、シーフードヌードルと持っていたスニッカーズを食べて、水分補給をして11時15分に再出発 GO・・・[exclamation×2]

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  この先下って行くと涸沢の景色は見えなくなるので、ここで涸沢とはお別れでで~す。[もうやだ~(悲しい顔)] [るんるん]

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  体調も回復して来て、青空の下緑の木々の中の山道を気持ちよく下り・・・[るんるん] 

  12時50分、本谷橋が[目]見えたよ~ん。 [カメラ]

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  本谷橋の河原には休憩している人が多くので、ここでは休憩せず先へ進むことに・・・[るんるん]

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  本谷橋を渡り少し進むと・・・[exclamation&question]

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  木の間から屏風岩が・・・[目] [カメラ]

  さらに進むと・・・[exclamation&question]

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  屏風岩が目の前に[目]見えるように・・・[カメラ] [るんるん]

  さらに沢沿いの登山道を下り・・・[カメラ]

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  本谷橋から1時間ほど登山道を下り、梓川に合流する手前の開けたところに出ると・・・[exclamation&question]

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  再び前穂高の山頂が[目]見えるようになったよ~ん。[カメラ] [るんるん] 

  そして林を抜けると・・・[exclamation&question]

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  その先には横尾橋が[目]見えたよ~ん。 [カメラ] [手(チョキ)] [るんるん]

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  ここまで来ると無事に下山出来て、上高地に戻ってきたなぁ~と、ほっとする気分・・・[わーい(嬉しい顔)] [るんるん]

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  橋の向こうには横江山荘も[目]見えて・・・[るんるん] 

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  横尾橋の上から梓川下流の様子だよ~ん。[カメラ]

  27日に渡った時には空は厚い雲に覆われ、小雨もぽつぽつと降り始めて来ていたが、本日は快晴で、風が通り抜けてとっても気持ちが良いよ~ん。[るんるん]

  そして北穂高小屋を出てから約8時間・・・[exclamation&question]

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  14時15分、ようやく横尾に当茶器で~す。[手(チョキ)] [るんるん]

  当初より下山の時間によって、横尾・徳沢・明神のいずれかに3泊目をする予定で・・・[るんるん]

  まだ14時を過ぎたばかりなので、ちこっと休憩の後次の徳沢まで行くことに・・・[るんるん]

  だがそれが最大の困難に・・・[がく~(落胆した顔)]

  疲労困憊の中、上高地まで降りてきた安堵感から緊張が途切れ、燃料切れのように急に体が重く動かなくなって来た・・・[ふらふら]

  もう少しで徳沢に着くと自分に言い聞かせながら歩き・・・[ふらふら] 

  横尾から徳沢まで、通常1時間位の行程を2時間もかけて、ようやく徳沢に到着で~す。[手(チョキ)] [もうやだ~(悲しい顔)]

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  たいしたアップダウンもなく整備された登山道なのだが、とても長い時間、長い距離を歩いたような気分で・・・[がく~(落胆した顔)]

  早くお風呂に入って、心身共に疲れを癒してゆっくりと寝たいなぁ~と・・・[わーい(嬉しい顔)]

  宿泊手続き後夕食が17時30分からなので、先にお風呂へ・・・[いい気分(温泉)]

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  3日ぶりのお風呂で汗を流し、疲れた体もほぐれ、とっても気持ち良かったよ~ん。[揺れるハート]

  お風呂から出た後は夕食だよ~ん。[レストラン]

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  お風呂で油切れの体に油をさし、燃料も夕食でたっぷりとって、あとはゆっくり休めば疲労回復だよん。[手(チョキ)]

  寝床は、10畳か12畳ぐらいの部屋に8人布団を敷いての雑魚寝だよ~ん。[がく~(落胆した顔)]

  では、おやすみなさ~い。[眠い(睡眠)] 

     次回へ続く・・・[end]

                                            (^_-)-☆


タグ:北穂高 涸沢
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