2017年9月 東北の旅1日目 part2 龍泉洞 !!

　2017年9月 東北の旅1日目 part2 は、龍泉洞だよ～ん。

　午前8時30分頃に龍泉洞の駐車場に到着し、入口へ向かうよ～ん。

　入口の手前で恋人の聖地の龍のハートマークの撮影･･･

　入口の所に係の人が見当たらなかったが、うろちょろしていると係員が出てきたので、入場券を買い洞窟の中へ。GO･･･

　龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされていて、また洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物に指定されているよ～ん。

　洞内総延長は知られている所で4,088mで、そのうち700mが公開中で、見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つが公開中だそうで～す。
　現在も調査が継続中で未知の部分もまだまだ多く、総延長は5,000m以上ではないかと言われているそうで～す。

　本日は自分たちが1番乗りの様子･･･

　洞窟の中に入ると、洞窟のあらましとコウモリについての掲示板が･･･

　洞窟の奥へ進むと･･･

　透明度の高い綺麗な水が流れているよ～ん。

　さらに奥へ進むと･･･

　百閒廊下という場所に来たよ～ん。

　洞窟の奥へ向かって続くこの直線的な通路は、断層に沿って形成されました。昔、龍が通ってこの細長い道ができたという逸話もあるそうで～す。

　さらに進むと、第一地底湖・第二地底湖とあり、その先には･･･

　第三地底湖に到着で～す。

　第三地底湖は水深98ｍで、1967年の潜水調査で発見されたようで～す。

　この透明度の高さと、目の覚めるような青い地底湖は感動で～す。

　ここから長い階段を上り三原峠というところを過ぎ、少し下ると･･･

　第一地底湖が上からのぞける展望台だよ～ん。　

　そして出口へ向かい、入口方面へ戻って来ると･･･

　一口飲むと3年長生きするという古い言い伝えにちなんで名付けられた長命の泉に到着で～す。

　さらに出口に近づくと･･･

　蝙蝠穴に到着で～す。

　龍泉洞の中にはウサギコウモリをはじめとした５種類のコウモリが生息していて、１つの洞内に５種類ものこうもりが生息しているのは、日本でも珍しいとされているようで～す。

　この蝙蝠穴の奥には、そんなコウモリたちがおびただしい数住んでいるようで～す。

　そして700ｍもの距離の洞窟の中を探索してきて、とても感動したよ～ん。　

　この後は、おいしいお昼を食べに、ある所へ向かうよ～ん。　次回へ続く･･･

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