2020年10月 旧車交流会 !! [MY CAR]
2020年10月4日久しぶりに旧車交流会に参加して来たよ~ん。
これは2020年2月2日の写真
実はこの旧車交流会に参加したきっかけは・・・
主催者さんが自宅に停めてあるセリカ君を見て、何回かチラシを入れて頂いていたので、2019年9月1日に初めて旧車交流会に参加させていただきました。
2020年2月以来の参加で、10時ちょっと前に到着すると・・・
なんと・・・
セリカ仲間の黄色のST205が・・・
昨年12月にGAZOOレーシングのイベントで富士スピードウェイに行って会った時以来で、並べて停めて撮影したよ~ん。
そしてこの日はとても珍しい車が・・・
ベレット1600GT
ベレット1600GTは、日本メーカーが製造した自動車のなかで初めてGTとして設定・販売した車両で、1964年に販売された車だよ~ん。
デムラ―・ソヴリン
1966年に登場したジャガー・420のデイムラー版で初めて用いられた車だよ~ん。
そして更にすごい車の登場だよ~ん。
Ferrari Triumph GrandPrix (フェラーリ トライアンフ グランプリ)
フェラーリ トライアンフ グランプリは、フェラーリのいにしえのレーサーをイメージして英国で作られたもので、公道での使用を可能にするため ヘッドライトを備えてるよ~ん。
コックピットを見ると、とても乗り込んでみたくなる様な、運転したら当時にタイムスリップしたような感覚になり、たのしそうだなぁ~と・・・
そしてもう1台・・・
ウエストフィールド
英国の「WESTFIELD SPORTSCARS LTD」という自動車メーカーが製造する車だそうで、税金が安いキットカーフォームに対応した製品の製造・販売を主に事業展開してきたようです。 1982年よりLotus 11のレプリカを販売し、その後Lotus 7 Series 1のレプリカ、Series 3のレプリカへと発展し、しかし1987年にPre-LitというモデルがあまりにもLotus7に酷似していたためLotus社から訴えられ敗訴し、それ以来ウエストフィールド社は、オールFRPでLotus 7とは異なるフォルムのモデルを生産するようになったそうです。
ホンダS800 2019年9月撮影
1966年1月から1970年5月の間に生産され、それまでと同様に京浜精機製作所製の4連CVキャブレターと、等長エキゾーストマニホールドを装備していて、水冷直列4気筒DOHCエンジンをフロントへ縦置きし、デフから先の動力伝達に2本のローラーチェーンを用いる後輪独立懸架が主な特徴だよ~ん。
トヨタ・セラ 2019年9月撮影
1987年(昭和62年)に開催された第27回東京モーターショーに出展された「AXV-II」の市販化モデルで、上半分ほぼ全てがガラスで占められていること(グラスキャノピー・グラストップ)と、それを実現するために採用されたガルウイングドアが特徴だよ~ん。
ホンダのロードレーサー 2019年11月撮影
アルピーヌ・ルノーA110 2020年2月撮影
「アルピーヌ」が手掛けたスポーツモデルの中で、最も名高い車種が1963年にパリサロンでデビューを飾った2シータースポーツカーで、前身となったのは1956年に登場したA108で、A110はそのスタイリングのテイストを踏襲しつつ、シャシーや足回りを一新し完成度が高められ、当初は小排気量・小出力エンジンでスタートしたものの、後にパワーアップが図られたモデルだよ~ん。
この旧車交流会は、毎月第1日曜日に開催されていて、色々なクラッシックカーが参加されるので、とても楽しく参加させていただいてます。
ただ仕事の関係手日曜日も仕事なので毎月は参加できないのが残念だが、これからもできるだけ参加しようと思ってま~す。
(^_-)-☆
2018年7月 槍ヶ岳登山 3日目 !! [トレッキング]
槍ヶ岳登山3日目は、朝4時に起きて支度をし、ご来光を見て下山だよ~ん。
夜明け前の槍の穂先のシルエットだよ~ん。
そして穂高連邦と雲海・・・
あれれ、雲海の先には・・・
富士山と南アルプスの山々が・・・
東の空が段々とオレンジ色に染まって来たよ~ん。
北西の空も明るくなって染まり始めたよ~ん。
そして山荘の前にも沢山の人が出てきて、ご来光を待ってるよ~ん。
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山肌を赤く染めて行ったよ~ん。
槍の穂先も太陽の陽をいっぱいに浴びて・・・
午前5時、朝日を浴びながら下山開始だよ~ん。
赤く染まっていた山肌もすっかり明るくなり、青空がひろがって・・・
雲海も太陽の光に輝き、とても素晴らしい景色・・・
この景色を見ながら、下山のコースは東鎌尾根を水俣乗越まで進むよ~ん。
しばらくは岩の稜線を下って行くよ~ん。
岩場の隙間には、白と紫の綺麗なお花たちが咲いていたよ~ん。
後ろを振り返ると、槍の穂先がドーンとそびえていて・・・
更に岩場を下って行くと、右下には殺生ヒュッテの山小屋が・・・
そして足元には、紫とピンクのコントラストがとても綺麗なお花が・・・
更に険しい岩場を下って行くと・・・
午前5時44分、殺生ヒュッテの分岐点に到着で~す。
まだまだ険しい岩場は続くが・・・
その先にはヒュッテ大槍が見えて来たよ~ん。
そして途中の足元には、風になびくピンクに染まったチングルマが・・・
そして午前6時20分、ヒュッテ大槍に到着で~す。
ここで槍ヶ岳をバックに朝食タイムで~す。
穂高連邦と青空を見ながら、最高の屋外レストランの朝食だぁ~・・・
朝食を済ませ再スタートだよ~ん。
この先は梯子を使ったりして一気に高度を下るよ~ん。
振り返ると、槍ヶ岳も段々と小さく見える様になって来たよ~ん。
急な下りと梯子の連続だぁ~・・・
気を引き締めて降りて行くよ~ん。
途中にあった、注意 安全方向の矢印の入った石板があったよ~ん。
更に足元の悪い急こう配の下りが・・・
ここも細心の注意を払いがら降りて行くよ~ん。
そして下り切ったその先には・・・
痩せ細く両脇の切れ落ちた尾根と、その先には長~い梯子が聳え立っていたよ~ん。
梯子を下りて来る人が居たが、その中に高所恐怖症らしき人が居て、仲間の人に勇気づけられながら、何とか梯子を降り細い尾根を渡って来たよ~ん。
そして細い尾根と梯子を上り切ると・・・
とても展望が良く・・・
槍ヶ岳も更に小さく見える様になったよ~ん。
2018年7月 槍ヶ岳登山 2日目 part2 [トレッキング]
槍ヶ岳登山 2日目 part2は、いよいよ槍の穂先に向かって登って行くよ~ん。
槍ヶ岳山荘から望む槍の穂先の全容だよ~ん。
山頂までは、鎖場や梯子場をいくつも登って行くよ~ん。
途中の鎖場や橋後場にはけっこう人が・・・
そして槍の穂先のズームアップだよ~ん。
山頂にもけっこう人が居るよ~ん。
登り始めると・・・
登山道が登りと下りで分かれていて・・・
鎖場を登り、梯子を上り、そして岩場を登って行くと・・・
横には小槍が・・・
小槍のてっぺんと同じ高さまで登って来たよ~ん。
その先は、更に鎖場と梯子場がきつくなり・・・
天国への階段では無く、天空への梯子と言うべきか・・・
梯子が天空の青空に向かってまっすく登って行くよ~ん。
そして午後1時15分、槍ヶ岳山頂(槍の穂先)に到着で~す。
山頂の梯子側は、穂高連峰が見えるよ~ん。
標高3180mの槍ヶ岳山頂の祠だよ~ん。
祠の横でジャンプをしてみたが・・・
馬鹿がつくほど高いところが好きな私だが、ちょこっと怖かったかなぁ~・・・
良い子はマネをしないでください。
そして槍ヶ岳山頂の三角点の石・・・
持ち上げられるとの事でしたので持ち上げてみました・・・